新しい物を生み出す苦痛。余計なこと考えすぎ?

今日こそは新しいデスクトップPC案をひねり出そうと朝から色々調査。
前にも書いた、silverstoneという会社のケースを使おうと目論んでいる。
タワー型でシンプルだがインパクトのあるケースをチョイスしてみた。
http://www.silverstonetek.com/products-tj08.htm
http://www.silverstonetek.com/products-tj02.htm
特に2つ目は写真で見る限りかなりのインパクトがあるように思える。
横型のHTPCと呼ばれるタイプのケースを眺めていて色々考えがめぐってしまった。
このあたりのケースは、VFDという文字表示板のような物が付いているものがある。
http://www.silverstonetek.com/products-lc16m.htm
自分の使っているケース(3年も前の物で別メーカだが)もそのような機能が付いている。
mixiの日記にどういう動作をするのか書いたこともある。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=114603628&owner_id=615976
この文字を表示させるソフト、すべて英語で手探りな感じで設定したのです。
こういった英語版ソフトの設定に挑戦してみようという人ならともかく、パソコン初心者の人とかにお勧めするのはきついかと考えてしまった。
ただ、注意書きなどを紐解くと、windowsMCEだったら特別なことをしなくても機能しそうな感じもする。
これに関しては一度手にしてみないと解らない。
正直、販売サイトなりを見てくれている人が、どのくらいのスキルを持っているのかが解らない。
すなわちニーズが分からない訳。
ニーズの無い独りよがりな物を出すのか、ニーズのあるものを探し出すのか。
究極は、新しいニーズを作るということでしょうか。
販売サイトの方向性としては、ケース単品で出すことから創めてみよう。
そんなことを考えている間に、時間は過ぎ去っていくのでした。


夕方、近所の友人Mくんのところへ。
仮想メモリがどうのって表示されるとか。
以前メモリ増設してやったのだが、仮想メモリの設定が少ないままだったので、数値を上げておいてみた。
携帯の画像とかパソコンに保存する方法を聞かれたので、miniSDカードに保存しUSBケーブルで繋げばよいことを教えた。
が、物は持って無いので注文貰いました。ちょっと商売上手?


もう1件トラブルのお客さん。
ADSLから光に変えて、設定がわからないままずっとほかってあるという。
以前の接続方法を聞いてみると、XP上でPPPoE接続を作っていた模様。
なぜかルータがあるにも関わらずである。
結局、ルータにはなんの設定もされておらず、アドレス変換されていただけだった。
YBBとかケーブルだったらそれでいいけど、フレッツの場合でそれではね・・・宝の持ち腐れだったわけです。
で、今回は光プレミアムに変わっていたわけで、接続ツールをインストールし、CTUに接続設定をしなければいけないことを説明し実施。
セキュリティソフトにノートンが入っていたので、接続ツールと一緒にあるセキュリティソフトに入れ替え。
この方、もう1台は自作PCにチャレンジしたが、ある時から電源が入らなくなってしまったそうな。
ちょっと拝見し、ドライブ類などを外してみたが、入らない。
電源ボタン押す瞬間、部屋の蛍光灯が瞬断しているぽいことから、電源が逝かれているのかもしれない。
とりあえず1年たっていないそうなので、買ったところへ持っていくとのことだった。
うちで扱っているノートの話をし、パンフレットなどを見せたら興味を持ってもらえた。
いまあるPC返品返金してもらって買い換えたいとのことだった。
まあ、それはちょと無理でしょうけどね(返品返金)