9/6に足らなかったシリアル切替器が手に入ったので、e社のSくんのところへ。
これで、2つの別々のCADシステムA・Bから2つのプロッタC・Dそれぞれに打ち出しが出来る。
だが問題が少し。
プロッタには、ペンとかカッターが8つ装着できるようになっているが、2つのCADシステム上で設定が違うのだ。
Aシステムでは7と3、Bシステムでは1と8と言った感じに。
つまり、プロッタCは7と3に、Dは1と8に装着されているわけ。
Bシステムで装着位置を設定する項目を見つけたので7と3変え、プロッタDの装着も変えてみたが、あることをすると動き方がおかしい。
色々試してみたが、どうにも解らず。
BシステムからCプロッタへの動作を確認しなかったが、”あること”をする設定自体がされていなくそんなに使うことは無いからいいと言われた。
たぶん”あること”を設定し動作させれば同じおかしな動作をするのかもしれない。
逆に、Aシステムで1と8に設定が変えられないか聞いてみたが、CADデータの線色で対応しているので、データを全部変更しなくてはいけないみたい。
結局結論としては、AシステムでDプロッタを使うときには、ペンとカッターの位置を付け替える、と言うことになった。
そもそもそのようなケースは、プロッタが壊れたときか、どちらかのシステムで大量にプロッタ出力をするときだろうが、そんなことはほとんどあり得ないという事だ。
だったら切替器など使わず、プロッタのケーブル接続入れ替える手もあるが、壊れた前例^^;があるので切替器使用に。
これで万が一の時にも安心。