旅に出発

本日は、ミク友@後輩のMくん主催のツアーに参加。
朝9時頃お迎えが来た。
もうお一方、Yくんという人も一緒だ。
美濃インターから東海北陸道に乗り、荘川インターで降り、更に北上。
富山に入ったり岐阜に戻ったりを繰り返した後の上平と言うところで休憩しました。
すぐ側に庄川が流れており、ものすごく釣りをしたい気分^^;
その後、更に北上を続け、その後は私にとっては未知の世界。
こうして行った先は、富山の氷見。
寿司屋へ行こうツアーだったのだ。


ちょっと早めだったようで、氷見の海を眺めに行ったが、あいにくの曇りで景色はいまいち。
13時頃に寿司屋へ行きました。
あまりにもこじんまりしたお店で、どうしてこんな地のこんな所を知ったのかが不思議に思えた。
刺身・寿司は絶品で、やはり取れたてのネタはすごい。
マグロの赤身は今日取れた奴、中トロは3日置いた奴、大トロは1週間置いた物だそうだ(もちろん冷蔵庫で)。
このくらい置くのが甘みが出て良いそうだ。
他にも新鮮な魚・タコ・イカ・エビの寿司を笑味した。
歯触りが違うね、うまかった〜。
店内で一緒だったお客さんは、どうやら三重から電車乗って来たらしい。しかも日帰りで。
すごいお店だ・・・


寿司屋を後にし、お宿方面へ。
ここから数十キロ南下した南砺市というところ。
この地は、木彫りなどが盛んな地のようで、休憩に寄った道の駅には数万〜数百万の木彫り細工品が展示してありました。
そのあと街が見渡せる高台へ。
というかスキー場だったね。ここも曇りでいまいちだったけど。
コンビニで酒類を買い込みお宿へ。
これまた風流なお宿でした。
お部屋の鴨居などは昭和初期の作だそうです。


風呂入って飯喰って飲んで、買ってきた分飲めるか心配だったけど、結局全部飲んでしまいました。