出稼ぎNo4-22+@ かなり疲れてきた・・

今日は、先日までの出稼ぎ仕事のオプションみたいな作業。
先のは、A7600とA3600の間をIP回線で結び、専用線通話などとして利用するようにしたのだが、もう1台A3600を仲間入りさせる作業。


Uくんと落ち合い、まずは仲間入りするA3600で作業。IP回線に繋ぐ用の基板などの追装から。
基板は、その種類によって1つの枠の中に入る枚数が決まっており、現状では入れるところがない。
MAX64ポート/枠で、基板一枚で4・8・16・32ポート使用する各種がある。
今回増設するのは32ポート基板。
1枠目、8*4+4*2で40使用中
2枠目、8*8で64使用中
3枠目、16*3で48使用中
なので一番楽そうな3枠16を1枠に移動する案を採った。
LANケーブルが張られていなかったので、配線敷設をする。
そして、基板の実装、データ投入を進める。
しばらくしてUさんもやってきた。予期していなかったので二人してビックリ。
PHS番号変更もあり、かなりの量があったため、昼をまたいで14時頃まで投入作業。
出来上がりの結果は・・・
中途半端・・・
ここのA3600(O)としよう。先にやったものはA3600(I)。
A3600(O)から、A3600(I)やA7600には、IP回線を使って発信できる。
しかし逆が出来ない。当然PHSローミングなども出来ない。
Uくんと二人して、A7600の所に移動し、データの見直しなどを行う。
ちなみに、A3600(I)やA7600でデータに細工をすれば、A3600(O)に既存の専用線を利用してかけることはできるが、意味がない。
A3600(I)やA7600の発信データがおかしいのか、A3600(O)の着信データがおかしいのか。
データは、後者の方が圧倒的に少ないため、前者を疑いたくなる。
だが結局解らずじまい。ちょっとハプニングがあったからだ。


Uさんから電話があり、基板の実装がまずいとの連絡。話しを聞くと納得。
16ポート基板を1枠に移動したのだが、そこでは動かない。
別の電源基板が載っている枠でしか動かないからだ。
なので3枠は弄らず、2枠1枠でやりくりすることに。
2枠で、1枚余分な基板があるのでそれを廃止。残りの3枚を1枠3枠へ移動することに。
データで収容位置の変更をし、ジャンパ接続も変更。
空いたところに増設基板を載せ、これにもデータ登録。
ここで既存のネットワーク経由で、全く別の工場にかけてみたら発信できない。
データを確認したら、6桁送出するところ、1桁削って5桁になっていたから、修正。
これでOK。まあこれが影響しているとは考えられないから、問題はなんだろう・・・
18時も回り、作業はここまで。


帰りに友人S君の所へ。無線ヘッドセットの実演に。
セッティングして実際に使って貰うと、なんとかオフィス内は動き回れるよう。
注文をうけたのですが・・・
帰宅後、仕入先に確認したらそのヘッドセットの取り扱いが無くなっていました( ̄▽ ̄;)!!ガーン
物を変更して良いかまた連絡しなくちゃだわ。