出稼ぎ2日目。
まずシステムデータの作成に取り掛かった。
一応既存データを踏襲して作っていくが、やはり新しい機械なぶんだけ若干データが増えたり減ったりしている。
ちなみに既存交換機はAPEX7400というので、新しいのはAPEX7600という交換機。
昨年初夏やったのと同じパターンだが、若干機能は少なく電話機台数は倍増。
一通りシステムデータを記入し、普通は外線発信系のデータを入れるのだが外線の増減があるのでそのあたりを紐解く事から。
現在何本の外線をどのように使っていて、どの内線からどの外線を使っているのか?といったことを、既存データとあてにならない線番表を頼りに調べていく。
これがまあ大変だった。
既存データを分析し、わかりやすいように表にしてやる。
すると、全く意味なく投入されているデータ、完全に無くなる専用線、アナログからISDNに変わる外線、現状そのままの外線が見えてきた。
それを更に最適化することで他の人が見てもわかりやすいデータにする事ができそうだ。
まあ、前のデータがかなりつぎはぎな感じ(機能や仕様を変更した)で、そのときそのときはそうするしかなかったのだろうが、これを機会にさっぱり。
まああてにならない線番表のせいで、間違いない!と言い切れないのは残念だが・・・
明日はUくんと一緒に現地を見に行くので、そのあたり調べられるかな?


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