年末調整無事終了〜

前回の日誌で書きました年末調整などの申告書類、今日は心配していたお客さんのトラブルとかの仕事も無かったため、早々に税務署市役所と回ってきました。


まずは税務署。
前回書きましたように、計算では私個人の1年間の所得税が700円という結果で、これホントに大丈夫?ということで行ってきたわけですが・・
午後2時近く、ロビー?では人がかなりいて待たされるのかと思いましたが、すぐ担当の方が来てくれまして相談開始です。
作ってきた源泉徴収簿・扶養控除等申告書・保険料控除申告書を出し、事の次第をお話しします。
自分で作ってきた申告書の数字には間違いなく、計算もあっているとのことでしたが、担当の方なにやら何度も電卓をたたいて唸っています(-"-;A ...アセアセ
なんでも、試算する用の計算式みたいなものがあるそうで、それに当てはめるとかなりの違いが出てくるのだとか・・・
例えるなら、0に1を足すと1だが、5から3引くと1にならず2になってしまうみたいな?そんな風に感じました。
しかーし、何度やっても間違いないようで20分近くかかって書類提出完了です。


今回は、7月に払っていた税金が9000円あったため、差額の8300円が返ってくるようです。
ここでまたドタバタがw
振り込まれる用の通帳を持ってこようと思っていたのに忘れていたため、ジャパンネット銀行はだめか(カードに記載されているので)聞いてみるとダメだとのこと。
ならばと郵貯のカードを見せると、銀行の支店とか口座番号とか書いていない。
結局のところ、カードに記載してあった昔ながらの記号番号でOKとのことで、これでようやく完了です。


っと、ここで大事なことを聞き忘れていたので尋ねます。
今回出した源泉徴収の流れは、
1〜6月の源泉1500円*6の9000円を7月に納付。
12月末の年末調整で、年額が遥かに小額の700円と判明。
差額8300円を還付請求。
となるわけですが、今年も同じ事になるのか?という点。
通常、この差額分が2カ月分程度(今のままなら1500円*2の3000円)であれば、2ヶ月間で相殺していっていいとなっています。
ですが、これは強制とかではないので、2カ月以上にわたって相殺していってもかまわないとのこと。
まあ今回は還付請求を出してしまったのでできませんが、今年の年末からはそういう方法もあるよという事でした。


その後市役所へ源泉徴収票の提出と償却資産(なにもありませんがw)の書類提出。
友人が勤めているので捕まえてちょい雑談し、今年最初の事務大仕事は完了〜


次回は5月頃の法人確定申告ですね。
今度は、免税事業者から課税事業者に変わった年度に当たるので、また頭を抱えそうです(-_-;)
税理士さんとか頼めば?と言われますが、頼んでいたらゆたぷろの今日は無かったでしょうwという位の財政です。
それかその分しゃちょうの給料カットですねw
計算ごと割と好きなので頑張ってやり続けますよ(^^)v


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