出稼ぎ続行

今日の作業。
M君には、電話機の内線番号テプラを作って貼って貰う。
おいらはデータの再確認&仕様書のまとめ。
PHS内線はというと、まだ番号が確定しないので試験的に1台だけ登録を試みる。
が、うまく登録できない。3時間くらい試行錯誤したが改善せず、メーカに聞いてみた。
さすが、状況を伝えると一発回答。納得の答えが返ってきて、早速その登録方法でバッチリ動作。


覚え書き風で書いておく。
実PIM0,1,2,4,5,6の6架構成。だが3と7は実装していない。
仮想PIM8をPHS用として使用。
1PIMあたり64ポート使用し、システム全体の最大容量は512ポートである。
実PIMはデータ上として0〜7の8PIM使用していることになり、この分だけで512ポート一杯になる。
なので、仮想PIMに登録されたPHSはポートオーバで使用不可になる。
対策として、データ上でPIM3、場合によってPIM7の収容を外す。
1FP=2PIMという公式があり、CM053で1FPあたりのポート数を0〜128と設定できる。
なので、FP1を128→64に設定、これでPIM3が死に、64ポート分が仮想PIM8で使用できる。
PHS64台以上増える可能性があるので、FP3も128→64に設定、PIM7を殺し、仮想PIM9が使えるようにしておく。
(`□´) 以上である!(爆)


PHSの番号が一向にはっきりしないので、901〜950で設定しにかかる。これで設定してあります、とお客さんに納得して貰うとの前提で。
しかしU君がお客さんに確認したところ、やはり変わりそうだとのこと。変更した内容は明日の朝出てくるとのこと。
しまった、はやまった。
途中でやめて、明日設定し直すことにする。


ISDN回線、仮に接続しリンクアップと発信の試験OK。
携帯へ発信時、0039発信するかかどうかは、ISDN回線ではわからないため、アナログダイヤルの外線トランクをつかむように、明日変更してみる。
回線は繋がっていなくても、パルス音がでるのでそれで判別する。


明日は、午前中に上記の2点+@をし、午後からは別工場用の交換機2台を見に行く予定。



帰宅後、事務処理。
3月分の通信費、社会保険料が出たのでそれを入力。あとはクレジットカードの請求がこれば終わり。
現在での損益が−4万ほどになった。これは、売上比で-0.5%の数字になった。と書くと、わかっちゃうね^^;
その他、請求書作りなど。
そろそろ申告書とりかからねば・・・あとがつらいTT