新旧でこれほどの差とは・・・

今日はスポットでMくんのお手伝い。
古いPC40台中、5台のメモリ差し替えから。
最初、何をするのかよく分からなかったが、5台蓋を開けて納得。
初実装128Mのものに対し、256Mに取り替えたり、256M追加したり、128M2枚にしたりしてあったようだ。
パフォーマンスの違いを見るためだとのこと。
で、試験期間を終え、全て128Mに戻す作業だったわけだ。
その間にMくんは、HDD交換するPCのバックアップを取っていた。
2台HDDを5400rpmの物から7200rpmの物へ交換するのだ。
別なPCで既に換装済みの物があり、比べてみると速さの差歴然。
メモリ取り替えが終わり、バックアップが終わるのを待ってHDD交換の作業へ。
サクッと終わらせ、バックアップデータの戻し。
HDDの速いせいもあるのか、結構短時間で完了。
Mくんがリストア後の設定などしている間に、2台目交換に取りかかり。
こちらも難なく終了したが、リストア後ネットイージーリカバリーをインストールして再起動したら変なエラーが・・・
でもアンインスト・インストを行って再起動などしたら出ませんでした。
なんだったんでしょう・・・


作業終了してMくんが担当の方に挨拶行ったら変な現象に遭遇。
ワードで作ったファイルをネットワークHDDに書き込もうとすると、ディスクがいっぱいとかエラーになってしまうと言う。
Mくんがやってみると、確かに時々というかかなりの確率でエラー。
試しにエクセルでやってみると、エラーこそでないが時間がかかる。
メモ帳では、すんなり書き込み。
なんだろう?といいながらHUBを見てみると・・・
何年前のでしょうか?10年くらい?という10BASE−T・5のHUBがついていた。
予備であるという、現在の普通HUBに変えたら問題なく書き込みできる。
というおちでした。


ああ、うちのHUB、10BASE−Tで数百MのデータをPC間転送しようとして、あまりの遅さに速攻100MHUBを買いに行ったことが思い出される...( = =) トオイメ