出稼ぎNo8?-4

今日で名古屋への出稼ぎ終了。
短かったです。
午前中は、昨日作成したデータを交換機に投入。
簡単なものは直接投入し、行数が多いものはスクリプトを作って流し込み。
局線発信関係の肝データを除いて11時半ごろ投入完了。
Uくんと二人速攻で電話機相互の通話試験。
二人でやらないと非常に効率悪い作業で、昼からUくんはいなくなるので急いで投入したのでした。


昼からは設計どおりに電話機の機能が働いているかテスト。
局線発信が出来なかったのはあたりまえ。データ入れていなかったから・・・
スクリプト作って流し込み、テストをし不具合直して。
たいした機能は使っていないので15時くらいには粗方完了。
設計仕様書などの変更や線番表などを作っていると、昨日に引き続きYくんがやってきた。


なにやら、とあるところの料金管理装置の設定変更をしていたら、不具合に出くわしたと。
金管理装置のOSがMS-DOS6.2なのに、設定変更で使用するFDのDOSバージョンが5.0なので設定変更ができないだとか。
おそらく、だれかが(大体見当はついているんだろうけど)料金管理装置のDOSを後で入れなおしたんじゃないか?とのこと。
で、その設定変更で使用するFDを新たに作りたいのだが、それにはMS-DOS運用ディスク5枚組というのが必要になる。
その5枚組みがないか?と探しに来たのであった。
PC関連部署(先月一緒に仕事したKくんの部署)の方がDOS6.2のシステムディスク一式を持って見えたようで、それを使って運用ディスクを作ろうとするが、なかなかうまくいかないようで・・・
結局、運用ディスクを作るのにはFDDが2台いるとのことで、1台しかないPCしかなかった模様。
別の事務所(30分くらい離れた所)から古〜いデスクトップ機を持ってきてもらったようで、それでやってもうまくいかない。
そのころにはこちらも手が空いてきたのでちょっとお手伝いというか。
デスクトップ機ばらしてみたら、FDD2台付いているのにケーブルが1台用のものを使用してあったり、HDDの電源の入り具合がおかしかったり。
2台使える用のFDDケーブル探したが見つからず。
デスクトップ機はFDD1台しか使えないことが判明したのでこれはEND。
DOSのインストールマニュアルを見ると、FDD2台もしくは1台+RAMディスクとある。
Uくんが作業で使うノートPCならRAM入っているから出来るかも?と言っていたらUくん帰ってきたので、持ってきてもらった。
ちょっと初期設定でまごついたが、結果的にOK?
無事運用ディスク5枚組みが出来上がり、Yくんは現場へ旅立っていきました。
18時ごろのことでした。現場までは1時間くらいとのこと。ご苦労さん。


これと並行して、交換機の片付けなどして荷物まとめ。
月曜日に取替え工事着工です。
16時くらいまでには終わりたいんですが・・・
さてさてどうでしょう。