初体験ヴィーヴ!

vistaではない、ヴィーヴである。
なにかというと、Intel社の提唱しているホームエンターテインメント向けパソコンのプラットフォーム規格で、インテルViivテクノロジーという奴だ。
今回推し薦めるPCはこれ対応に出来ると言うことで、設定をしてみた。
http://aopen.jp/products/baresystem/mp945vx.html
大変難儀したが、設定が完了しViiv対応コンテンツにアクセスできたときは感動した。
ブツはρ( ̄∇ ̄o) コレで、パーツ類は確保してあったので即日組み立て。
http://8721.teacup.com/yutapro/shop/01_01_02/MP945-VXset/
OSはwindowsMCE2005という物を使用し、その後色々な設定を施してViivが使えるということだったのだが・・・
ベアボーンメーカのサイトにもあるが色々な設定をしていかなければならない。
設定項目で、「Microsoft .NET Framework1.1」と「.NET Framework1.1 SP1」のインストールを行います、というのがあり、リンクが貼ってあったが、うまくインストールできず。
windowsアップデートを使って、ぜ〜んぶ入れてやり作業を進めた結果、メディアセンターにアクセスするとエラーが・・・
Framework1.1どころか3までアップデータしたのがまずいのかと思い、削除していったりしたが改善せず。
結局OSインストールからやりなおし。
今度は要所要所で復元ポイントを作成していき、重要なアップデートだけしたあと、Framework1.1などをインストール。
次のWindows MCE 2005 Rollup 2のインストールという点も、最初はOS添付のアップデートCDから行ったが、今回はリンク先のみインストール。
最後のViivユーティリティのインストールではまった。
ベアボーン付属のCDからインストールしようとするとエラーがでて進めない。
どうやらデバイスマネージャーで?のものがあり、そのせいだろうか?
Microsoft ACPI-Compliant Systemというものだったが、メーカサイトに書いて有るとおりに進めてもドライバがインストールできない。
ぐぐっても有用な情報はなく、Microsoftにも大した情報がない。
ベアボーンメーカのドライバー情報などでViivユーティリティを調べてみた。
CDに入っているVerより新しいものがあり、それを入れてみるとインストールできた。その上?マークも消えて・・・
次に入れるViivユーティリティというのは二つあり、
Intel Quick Resume TechnologyとIntel ViiV Technologyの二つ。
両方入れたらViivというアイコンが追加されようやく設定が出来たようだ。
が、言葉が全て英語。
これでは・・・と思い、インテルのページからユーティリティを探してみた。
Intel ViiV Technologyの新しいVerがあり、マルチランゲージとあるやつをDL。
インストールし直してみたところ、ようやく日本語で表示されるようになった。
普通のPCと何が違うかというと、
マルチメディアコンテンツに簡単にアクセスできる。
ネットワーク上の他の機器に簡単にアクセスでき、その機器に入っているマルチメディアコンテンツが容易に利用できる。
リモコンがあると、これらが更に容易に使用できる。
そんな機能があっても・・・といっても、価格差はOSの2000円足らずだし、HDDの制御など普通と違って最適化構成されているらしい。
基本性能も高い物で構成されているので快適に動作するってもんです。


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