悩む税務処理

昨日疲れ果てたためか朝起きたら12時近かった。
すでに朝じゃないやん・・・
一昨日に続き、税務処理を少し。
先日見つけたHPを見ながらわからない点というのがでてきてどうしよう・・・状態。
税金分を決算に含めるのか含めないか?という点で困った。
というのも、法人住民税70000円は翌年に計上している状態。
本来その年で発生してくる税金はその年の決算に含める、と思い初年度処理を進めたら、知り合いの税理士さんから、翌年払ったときに租税公課であげるように、と訂正をされたのだった。
で、税務署で聞いた際にも、租税公課であげてあるんですね、と言われたに留まり、そのまま継続しているのである。
つまり、最初の年度の決算では税金分は考慮されていないまま進んでいる。
多分、税務上では申告時に70000円を加算して計算してあったから良いのだろうが会計上どうなの?という状態である。
どうして?状態になるかというと、たとえば前年度(今やっている申告分)でべらぼうな利益があってべらぼうに税金がかかるとする。
だとしても前年度の決算上ではその税金分は含まれていないので、とっても利益のある決算書ができる。
ところが今年度べらぼうな税金を払って租税公課であげると、たとえ前年同様の利益があったとしても決算書としてはいびつなものになってしまう。
と感じているわけなのだ。
なので、本来ならば未払い法人税等という科目で決算仕訳を作り、決算しなおすべきなのだろうか?というところで止まっているのである。
このあたりのことを、某経理おたすけHPにて質問投稿してみた。
でも、まずこの税金の算出方法があっているかどうか、その根拠となる所得額計算方法があっているかどうかが眉唾なんだよな〜。
やはり税務署行ってこの部分クリアしてから進めたほうがいいかな。
でもある程度形つけてからの方が何度も行かなくてすみそうだし・・・
それでも、おそらく税務署行って聞く→税額がわかる→県税事務所で合っているか聞き提出→税務署へ提出くらいの動きはしないとだめっぽいかな。


そんなことをしている合間にSくんから電話。
近くまで来ているから寄るぞ!とのこと。
あわわ、大人数で来られても・・・とあたふたしたが、昨日も一緒だったNくんと二人やってきた。
数分で帰っていただくつもりだったが、パソコンの話やなんやかんやで1時間近くも引き止めてしまった。
大して不穏じゃなくて良かった^^;


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