２００７年度出稼ぎ3-4

出稼ぎ４日目。
３件目のサーババックアップ程度のはずだったが・・・
コントロールＰＣの設定に不備があり、設定変更してバックアップ取り直しに１時間弱。
その後ようやくサーババックアップ。
これまた時間がかかるところなので今日も早飯。

Ｋくんがこの地にある信濃屋といううどん屋さんに行きたいということだったので行ってみた。
普通の民家としか見えない店に着いたのは１１時２０分ごろ。
すでに４，５組の客が席について待っていた。注文取りは１１時半からだった。
メニューはうどん・ころ・支那そばしかなく小も頼めるため、ころ１つと支那小を頼んだ。
決して量は多いとは言えず見た限りでは・・・だったが、味は大満足。
ころの麺はモチモチ感がまるでお団子のよう。
濃そうなスープは見た目と裏腹にあっさりとしてそれでいてカツオの香りと炭窯？の香りがして懐かしい感じ。
支那そばもその名のとおりソバでラーメンではない。
これまたモチっとした食感とスープの味わいが素晴らしくおいしくいただきました。
もちろんスープはすべて飲み干し。
ちょっとお高いが本物の味といったところだろうか、本物という言葉が似合わないおいらが言っても説得力に欠けるだろうが、やはりうまかった！
さて、お店を出たのが１２時前。これから客が大挙して押し寄せてくるのだろうか？
まだ早すぎるので現場近くに戻りサテンでも行こうか？と言っていたが、ケーキ屋さんに行くことに。
真昼間の１２時過ぎにケーキ屋さんでケーキとコーヒーを飲む。客は誰も居ない。
２０分ほどゆっくりすごし昼休み終了。

現場に戻り、さて昼からどうするべ？と言うことになった。
が、他の現場も含めて４０台一度に遠隔で電源切った場合、何台か切れないＰＣがあるという。
もちろんここでもその現象は起こっているのだが、どうして？と聞くとウイルス対策ソフトをアンインストールすれば出なくなるという。
時間もあるしちょっと検証してみよう、という話になり、シャットダウン前にソフトのサービスを止めてからシャットダウン操作を行った。
そうしたら３回ほど実験して全て成功。
これは使えるかも？と、Ｋくんがなんとかしてこの手順を自動的に実行する手段を考え始めた。
ここのお客さんには午前中の作業と言ってあったようなので延長できるか聞いてみて、出来るということだったので続行。
ここで出てきた課題は、ウイルス対策ソフトのサービスを止める方法と、それをシャットダウン時に行う方法の２点だった。
サービスを止める方法は、バッチファイルに記述したコマンドで止めるのだが、ユーザアカウントで実行するとアドミのパスワードを聞いてくる。
シャットダウンするたびにそれでは困るので何か良い方法はないかと色々探したところ、こんな記述をすればいいと発見。
RUNAS /savecred /user:administrator コマンド
これを記述したバッチファイルを一度実行してパスワード入力すれば、次からはパスワードを聞いてこないというもの。
コマンドの部分にはソフトのサービスを止める文が記述されている。
そしてシャットダウン時にこのバッチを実行させるのは、サーバのグループポリシーの中にシャットダウン時に実行させたいファイルを指定できることも発見。
これらにより、シャットダウン時に、ウイルス対策ソフトのサービスを止めるバッチファイルを実行させることが出来たのだ。
まあこの話には落ちがあって、クライアントＰＣ・コントロールＰＣ・サーバのバックアップを取り終わった〜と思い、クライアントを遠隔操作で落とし、コントロールＰＣの電源を切ろうとしたら・・・
電源が切れません！
あ゛あ゛あ゛・・・コントロールＰＣでバッチファイルを一度実行させていなかったので、シャットダウン時に見えないところでパスワード待ちになっていた模様。
ガックリな状態で直しコントロールＰＣだけバックアップ取り直し、サーババックアップは後日という羽目に。
あれ？？結局今日はなんだったんだ？・・・うまいうどんを食えたからよしとしよう。ヲイ

帰宅するとノートベア１台入荷していた。
発注して丸１ヶ月かかってようやく組み立てに入れる。
が、メモリを発注したのはいいものの請求書がＦＡＸで送られてきたため本日送金できず。
月曜送金発送火曜着な感じなので、在庫である１ＧＢメモリ１枚でとりあえずセットアップすることに。
今日は組み立てとＯＳ・ドライバのセットアップして終了。
納品は来週末くらいかな。

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