またまたレアケース

最近フレッツ光ネクストひかり電話ネタが多いですが。。。
前回日記のお宅、本日無事光が開通となりました。
NTT局舎のすぐそばなのに光が通っていませんなんて言われ、色々各方面通して話を進めたところ利用できる場所であったというレアケース。
今日の工事自体も、HGWがうまく立ち上がらなくて作業が進まなかったというレアケース。
そして今度行う予定の物件でもレアケース判明です。


http://d.hatena.ne.jp/yutanou/20111117
のケースのお客さん、申し込みをしたあとNTT担当者の方と何度かやり取りをしてようやくNTT工事日が決まったと思いきや、いったん白紙に戻すことになってしましました
前の日記に書いてあるように、自宅と会社それぞれの光回線ひかり電話番号を、自宅1か所の光で賄おうという案。
今になって工事できないと言われてしまいました。
なぜかというと、Aさん名義のひかり電話番号とBさん名義のひかり電話番号があった場合、Bの電話番号をAのひかり電話の追加番号として使うことは制度上禁止しているということらしいです。
これが、Bさん名義であっても加入電話(従来からある電話回線)であれば問題ないというのですから不思議なお話です。
なのでNTT担当さんから提案されたのは、Bさんのひかり電話を一旦加入電話に戻してからAさんのひかり電話に組み入れるか、BさんからAさんに名義変更するというものでした。
実にレアなケースのようで、こんなふうに引っかかるなんてとNTT担当の方もびっくりしておられました。
ひかり電話から加入電話に戻すなんてことすると工事費余分にかかるし手間だしなので、名義変更してもらう方が良さげです。


そいえば昨日、全然別なお客さんですがひかり電話を勧められてるんだけどなんたらかんたら。。。というご相談がありました。
こちらのお客さん、ISDN専用のビジネスホンを使っておられますから、前々回日記と同じようなケースですから、ひかり電話オフィスになるはずです。
なのにその営業マンは、光の装置に無線LAN機能がついていると言っていったらしいです。
一般向けのひかり電話でしたらHGWという装置が付くので無線LAN機能が簡単につけられますが、オフィスの場合はONU+ひかり電話オフィスアダプタとなるので無線LANは自分で勘考しなければなりません。
ここも100万くらいかけてひかり電話(オフィスじゃない)専用ビジネスホンに替えましょうとという話になるところだったかもしれませんね。
早めに提案だしておいた方がよさげだな。


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