Office Live Small Business と Office365 その2

はめられました。。。
いろいろググると同じような憂き目にあった人が結構いるようです。


まず、OLSBと.jpドメインの関係を解除したのが問題だった。
移行マニュアルによると、関係解除したあと.jpの管理をメルボルンIT(MIT)という会社で行うので、諸々設定をMITの設定ページで行うとあった。
よくよく考えてみれば、.jpという日本のドメインはMITで管理などできるはずもないのに、その設定を一生懸命やろうとしていた。
本来、まったく初めてだと、このMITの設定ページに入るアカウント開設から始めるところだが、2年ほど前作っていたのでそれを利用していた。
2年前hs-fujisawa.comの更新をし損ねたとき、まさにこのOLSBとドメインの関係解除そのものだったのだ。
その時の顛末はまたの機会に書くとして、それではいったいどうやって.jpのドメイン管理を行えばよいのか?
マイクロソフトのサポートに問い合わせすると、調査中で後日連絡するとのことだった。


2週間ほど経ってMITから突然日本語でメールが来てびっくりしたw
というのも、2年前に.comドメイン失効してやり取りした時はすべて英語で、全く右も左もわからない状況で.comドメインを使えるようにしたことから考えると、日本語の案内というのは多少なりとも心強い。
内容はというと、4/30以降の.jpドメインは「名づけてねっと」というところが管理することになるということと、それが嫌なら他の管理会社に変更してもよいということだった。
この「名づけてねっと」、.jpの管理費?が年間8000円近くと大変お高いw
色々調べて、ムームードメインというところに変更することにした。
この管理会社の変更にもお金がかかるケースとそうでないケースがあり、移管というのだと費用かかり、管理事業者変更というのだと0円となっていたので後者を選んだ(管理会社によっては後者でも金とる)。
ちなみにこの.jpドメインは今年の6月末までの契約となっており、これは事業者変更した後も引き継がれていたので今のところ全くの無料。


さて、ここからでもまたはまってしまった。。。
この後の設定で、まずDNS設定というものにTXTレコードという設定をしなければいけなかった。
そしてその情報をOffice365で確認させてからでないと次のステップに進めない。
そのTXTレコードの設定をせずに進めてしまったせいかなにかで、その後すぐにTXTレコードを設定したにもかかわらず確認が取れない状況になってしまった。
話によると、一度この確認操作を行うとその時点での情報を覚えてしまって設定変更しても反映されなく、1日たたないと忘れてくれないらしい。
その話の通り、丸一日経ってOffice365上でTXTレコードの確認操作を行うと、ようやく次に進むことができた。
これでようやくhs-fujisawa.jpドメインがOffice365上で利用できる手筈が整いました。


が、設定はまだ続きます。。。


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