法人確定申告 おわり & 社会保険もろもろ

4回にわたってお送りしてきました今年の法人確定申告、6/2にメインバンクwに行き、預金口座から納付額合計ぴったりの払い出し手続きをして今年の確定申告終了です。
来年改めて見た時のために内訳をつづっておきますと、
法人税 113500円
・復興税  11200円
・市民税  63800円
・県民税  27600円
・事業税  36900円
自動車税 56100円
の309100円、そして個人の市県民税を毎月プールして半年に一度支払う分16200円の合計325300円が飛んでいきました。
本来であればさらに消費税で10万以上は払うことになるであろうことを考えると、多少儲けがあっても儲かった気になりませんね(^_^;)


さて、実は同じ日に社会保険協会費3000円というのも払ってきました。
まあひょっとしたら払っていない会社や、そもそも社会保険に入らず国民年金国民健康保険でやっている会社もあるようですが、うちは一番最初から社会保険に入りました。
面白い話がありまして、会社(法人)というのは社会保険加入が義務付けられているはずで、当然自分が会社起こした時にもそれを踏まえ手続きに行ったところ、あえて加入させないというケースもあるという話をされました。
当時は、いろいろな手続きなど奮闘していた様子をしたためたメルマガを発行しておりまして、今見返してみてもよくこんなことやれたなあと思うことしばしばです。
http://www.yutapro.com/kaigyou.htm


さてさて、この時期恒例の手続きが、社会保険の算定基礎届というものと賞与支払い届の提出です。
算定基礎届というのは、毎年4,5,6月の給料に基づき社会保険の額を決めるというものです。
昔社会人時代に聞いた話だと、4,5,6月に残業多くやって給料たくさんもらうとそれを基準に決められちゃうんでもったいないみたいなことがあるようです。
今の自分はもう何年も毎月変わらずの給料なんで関係ないですけどね。
なにも計算などすることなく全部月額180千円と書くだけです(桁が違ったらすごいですねw)
それにしても、結果的に会社が大赤字になるでもなく大黒字になるでもない絶妙な給料設定ですが、長年社会人時代の半分以下なんですよ(^_^;)
で、そんな状況ですので賞与などというものは出せるはずもなく、一応6月12月と届け出はしてあるものの一度もボーナスなんて出たことがありません。
なので賞与支払い届のほうは支給なしと書いて送るだけです。


さーてさて、来月は半年に1回の源泉徴収納付です。
今年初めの日誌に書きましたが、戻ってくるのが分かっていながら納めてこなくてはいけないんですよね(^_^;)
7月10日までなはずなんで直前であわてないようにしないと。


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